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冬到来!?どの宇宙SPACが生き残るのか?

今回も宇宙企業への投資について、多くの学びを与えてくれる Space Case さんのツイッタースレッド『Winter is Here—Which Space SPACs will Survive? (冬本番、生き残るスペースSPACは?)』について翻訳してご紹介します。

こちらの記事では、マクロ経済が不安定になる可能性のある時に、どの会社が経済の冬を乗り切り、以前よりも強くなっているか、そしてどの会社が凍死するか (倒産)、あるいは肉食動物に食われるか (買収されるか) を、以下4つのフレームワークで分析しています。

前置きはこれくらいにして、Space Case さんのツイッタースレッドを見てみましょう。

1/ 冬が来た-どの宇宙SPACが生き残るのか?

マクロ経済の冬を生き残る宇宙企業を特定するための4部構成のフレームワーク👇

2/ 私はこのサブスタックの投稿に何週間も費やした

SEC提出書類、決算報告書、ブログ記事などを何千ページも読みました。全ては、ウォーレン・バフェットの有名な BAD ADVICE を修正するのに役立つと思ったフレームワークを開発するために…

3/ “他の人が恐れているときに貪欲になれ”

このフレーズは下げ相場の時によく引用される。しかし、投資のフレームワークを持っていなければ意味がありません。

私が感銘を受けたのは Lux Capital の共同設立者兼マネージング・パートナー Josh Wolfe (ウォルフ・ジョシュ) 氏による、自分なりのフレームワークを構築する方法についてです。

4/ 生き残ることは、成長するための必要条件である。

“…SURVIVAL is a necessary precondition for GROWTH” (生き残ることは、成長するための必要条件である。)”

このアドバイスを念頭に置いて、私はスペースSPACの分析に取り掛かった。

1) 業界で最も資本力のある宇宙関連企業である。

2) 四半期ごとに資金と戦略に関する最新情報を提供している。

5/ このアドバイスで生残る宇宙SPACとは?

この情報を使って、どの宇宙SPACが経済の冬を生き残るだけでなく、以前よりも強い反対側に出現する立場にあるのか分析することができます。

この知識こそが、バフェットの説く “他の人が恐れているときに貪欲になる” 自信を与えてくれるのだ。

6/ サブスタックの投稿で、私は分析した

・利用可能な総資本とフリーキャッシュフロー(FCF)燃焼率の比較
・キャッシュポジションとキャッシュバーンに関する経営陣のコメント
・黒字化への道筋の実行
・負債とソルベンシー

7/ Planet と Rocket Lab は宇宙SPACの中でも、頭一つ抜けている

詳細は割愛させていただきます (詳しくは、substack の記事『冬本番、生き残るスペースSPACは?』をご覧下さい)。しかし、Planet (PL) と Rocket Lab (RKLB) は、他の宇宙SPACと比較して、頭一つ抜けている。

これは、彼らが宇宙SPACの中で最も成熟した企業であるということもあるが、効率的な成長に焦点を当てた最高の経営陣を持っているということでもある。

8/ もしあなたがここまで読んでくれたなら

私の発見を要約した3つの比較チャートのうちの1つを短縮版として紹介しよう。

このチャートの背景と私の完全な分析については、こちらの記事をご覧ください👇。

9/ いつものように

もしあなたがこの投稿から何か新しいことを学んだなら、このスレッドをリツイートしてください + あなたがまだそうしていないならTwitterで、そして/または私のサブスタックで私をフォローしてください。

私は主に宇宙SPACsに焦点を当てますが、私はまた、宇宙のスタートアップの財務ディープダイブを行います。

<Space Case さんの substack 登録はこちらから>

10/ スタートアップのディープダイブの例

これは、次世代、宇宙ベースの位置/ナビゲーション/タイミングのスタートアップに関するものです。

11/ SPACディープダイブの例

毎月宇宙SPACのレビューをしているが、今回は1Q22の決算レビューも兼ねている。

以上になります。

まとめ

Space Case さんはこちらの記事で、下げ相場 (ベアマーケット) や経済の冬 (リセッション) を迎えたときに、これらの宇宙SPAC企業が生き残れるのか?について、自身の編み出したフレームワークで生き残れる宇宙SPAC企業をふるいにかけて検証しています。

これはじっちゃまこと広瀬さんが何度も口を酸っぱくして仰っていることですが、金利上昇局面でのベアマーケットでは、宇宙SPACを含むSPAC株など「ストーリー一発の銘柄」は、真っ先に売られてしまいますので注意が必要です。

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