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Rocket Lab、米宇宙軍の新型ミサイル警戒衛星に太陽光発電を供給

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Rocket Lab (ロケットラボ)、米宇宙軍の新型ミサイル警戒衛星に太陽光発電を供給。この太陽電池は、米国宇宙軍の次世代頭上持続赤外線(Next Gen OPIR)静止地球軌道(GEO)プログラムにおいて、敵対者の進化する脅威に対応するため、弾力性のある宇宙ベースのグローバルミサイル警報機能を提供するよう設計されたロッキード・マーティンの宇宙船3機に搭載されます。

Rocket Lab (ロケットラボ / Nasdaq:RKLB) は2022年7月27日、高効率で耐放射線性の高いカバーガラス相互接続太陽電池(CIC)が、米宇宙軍(USSF)向けのロッキード・マーチンの Next Gen OPIR GEO (NGG) 衛星3機に搭載されることを発表しました。

NGGプログラムは、新たなミサイルおよび対宇宙脅威に対抗するための弾力的なグローバルミサイル警告能力を提供するもので、2022年1月にロケットラボが買収した宇宙太陽光発電会社 SolAero が支援した宇宙ベース赤外線システム(SBIRS)プログラムに続く、USSFのミサイル警告システムの最新の進化の一部となっています。

Rocket Lab の宇宙システムパワーソリューション担当副社長兼ゼネラルマネージャーであ るBrad Clevenger 氏は、次のように述べています。

Next Gen OPIR GEO 衛星の電力供給により、ロッキード・マーティンとの長期的なパートナーシップを継続できることをうれしく思います。これらの衛星は、米国宇宙軍と国家安全保障のミッションニーズに不可欠であり、積極的なスケジュールでその製造をサポートできることを誇りに思います。

Rocket Lab のCICは、ロッキード・マーティンが設計・製造した宇宙船の太陽電池パネルとアレイに組み込まれます。ロケットラボのCICは、ロッキード・マーティンが設計・製造した宇宙船の太陽電池パネルとアレイに搭載されます。3基の衛星のうち最初のものは、2025年に打ち上げられる予定です。

1998年に設立され、2022年1月にロケットラボが買収したニューメキシコ州アルバカーキに本拠を置く SolAero は、1,000以上の宇宙ミッションを100%の信頼性で成功させた太陽電池、ソーラーパネル、複合構造製品を生産しています。過去20年間、SolAero の製品は、NASA の Parker Solar Probe、James Webb Space Telescope、Mars Insight Lander への電力供給や、国際宇宙ステーションへの Cygnus Cargo Resupply Missions など、業界で最も意欲的な宇宙ミッションにおいて重要な役割を担ってきたのです。