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Sidus Space、22年第3四半期に宇宙・防衛関連ハードウェアおよびサービスで190万ドル超の新規受注を獲得

Sidus Space (サイダス・スペース)、2022年第3四半期に宇宙・防衛関連ハードウェアおよびサービスで190万ドル超の新規受注を獲得したことを発表。

2022年第3四半期に複数の発注を受けたことは、Sidus の宇宙・防衛ハードウェア製造の収益源が持続的に成長することを示している。

商業衛星の設計、製造、打ち上げ、データ収集に注力する Space-as-a-Service (スペース・アズ・ア・サービス) 衛星企業の Sidus Space (サイダス・スペース / NASDAQ:SIDU) は2022年10月4日、2022年9月30日に終了した四半期に、複数の顧客をサポートする宇宙および防衛ハードウェアとサービスの新規発注を合計190万ドル以上獲得したことを発表します。

Sidus Space の創設者兼CEOの Carol Craig 氏は、次のように述べています。

宇宙・防衛用ハードウェアの製造は、当社のフルスタック製品の重要な構成要素であり、当社がさらなる製品の市場投入に取り組む中で、Sidus にとって安定した収益源となることが証明されています。

包括的な “SaaS” 企業として、当社の宇宙・防衛ハードウェア製造能力は、宇宙エコシステム内の多くの大規模プロジェクトやプログラムをサポートする重要な要素です。

Sidus Space は、宇宙飛行の伝統を持つ宇宙機器製造、組み立て、試験について10年以上の経験を有しています。当社の持続的な製造の成長に対応するため、追加シフトの可能性を含め、生産能力を拡大するための選択肢を検討しています。