
2026年9月:最新の開発計画では、主力bexobrutideg(NX-5948)について、CLLのPhase 2 DAYBreak CLL-201、Phase 3 DAYBreak CLL-306に加え、venetoclax+抗CD20抗体とのPhase 1b/2併用試験、さらに早期ラインCLL・MCL・WMへのレジストレーション拡張を計画。血液腫瘍だけでなく、CSU(慢性特発性蕁麻疹)・MS(多発性硬化症)へのPhase 2展開も予定。
2026年8月4日:bexobrutideg(NX-5948)のグローバルPhase 3「DAYBreak CLL-306」で最初の患者を登録。約620例を1:1でbexobrutideg 600mg QDとpirtobrutinibに無作為化し、独立評価委員会によるORRとPFSをdual primary endpointとして superiority を検証する。
2026年8月4日:SanofiがSTAT6デグレーダー SAR448272 / NX-3911のPhase 1を開始。これに伴いNurixは$10Mのマイルストーンを獲得。Sanofi提携からの累計受取額は約$139Mとなり、STAT6プログラムだけで今後さらに約$453Mのマイルストーン余地を残す。
2026年7月21日:Rocheとのbexobrutidegグローバル提携が正式クローズ。契約条件は$700M upfront、開発・承認・販売マイルストーンを含む総額最大$2.3B。開発費はNurix 40% / Roche 60%、米国利益・損失は50:50、米国外はRoche販売+Nurixにlow〜high teensの段階的ロイヤルティ。
2026年6月11日:EHA 2026でbexobrutidegのCLLデータを更新。 heavily pretreated Phase 1a群でORR 83.0%、median PFS 22.1か月。BTKi既治療・BCL2i未治療のCohort 5ではORR 92.9%、BTKi-naïveを含むCohort 15ではORR 84.2%。
2026年5月:CSU向けのトランスレーショナルデータを発表。新しい錠剤製剤で血液・皮膚双方の強力なBTK degradationを確認し、Rocheとの開発計画ではCSUとMSのPhase 2へ拡張する方針。
承認済み製品:なし(臨床開発中)
主力候補:
bexobrutideg(NX-5948)
— 経口・脳移行性の高選択的BTKデグレーダー。
Rocheとの共同開発に移行し、CLLではPhase 2+Phase 3のレジストレーションプログラムが進行中。
zelebrudomide(NX-2127):
BTK+IKZF1/IKZF3を分解するCRBNベースのデグレーダー。
現在のPhase 1 dose-escalation cohortの登録を完了し、次の開発方針を決めるためデータをレビュー中。
NX-1607:
経口CBL-B阻害薬。
現在のPhase 1a dose-escalation cohortの登録を完了し、データをレビューして次の開発ステップを検討中。
提携パイプライン:
SanofiのSTAT6デグレーダーSAR448272 / NX-3911がPhase 1へ進展。
GileadのIRAK4デグレーダーGS-6791 / NX-0479もPhase 1で開発中。
ORR / median PFS 22.1か月
BTKi既治療・BCL2i-naïve
BTKi-naïve / treatment-naïve含む
2026年8月 登録開始
対象:
CLL/SLLを中心にMCL、WMなどのB細胞悪性腫瘍。
Rocheとの提携によりCSU・MSにも拡張。
作用:
BTKを選択的に分解する経口・脳移行性targeted protein degrader。
kinase機能だけでなくBTKのscaffolding機能も除去する。
DAYBreak CLL-201。
covalent BTKi+BCL2i+non-covalent BTKi既治療の3L+ CLLを中心としたsingle-arm pivotal trial。
Accelerated Approvalを支える目的。
DAYBreak CLL-306。
約620例、bexobrutideg 600mg QD vs pirtobrutinib。
ORR+PFSでsuperiorityを検証。
NX-5948-203 Phase 1b/2。
venetoclax単独併用、およびrituximab / obinutuzumabを加えたレジメンを評価。
Phase 1a/1bでDLTなし。
AEによる治療中止は5.6%。
主なTEAEとしてpurpura/contusion、neutropenia、petechiae、diarrhea、fatigueなどを監視。
対象:
再発/難治性B細胞悪性腫瘍
作用:
CRBNを利用しBTK+IKZF1/IKZF3を分解。
現在のPhase 1 dose-escalation cohortの登録を完了。
データをレビューし次の開発ステップを検討中。
以前の「Phase 1b拡大中」から状況が変化しており、
今後はNurixがどの適応・用量で開発を継続するかの明確化が重要。
対象:
固形がん
作用:
CBL-Bを阻害し、T細胞・NK細胞を含む免疫細胞の抗腫瘍活性を高める経口薬。
現在のPhase 1a dose-escalation cohortの登録を完了。
複数のsolid tumorで臨床・PDシグナルを探索してきた。
会社はデータをレビューして次の開発ステップを検討中。
現時点では新たなregistration pathは示されていない。
| パイプライン | 対象 | 臨床フェーズ | 規制デザイン | 安全性(AESI) | 用法・用量 / 併用戦略 | 市場規模イメージ | ポイント(市場評価) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
bexobrutideg NX-5948 |
CLL/SLL MCL・WMなどB細胞腫瘍 CSU / MS |
Phase 2 pivotal + Phase 3 |
DAYBreak CLL-201: single-arm Phase 2からAccelerated Approvalを狙う。 DAYBreak CLL-306: |
Phase 1a/1bでDLTなし。 AE中止率5.6%。 血液学的AE、感染、出血関連イベント等を継続監視。 |
600mg QD単剤。 venetoclax ± rituximab / obinutuzumabとの併用へ拡張。 |
非常に大 CLLからB-cell malignancy、さらに免疫・神経疾患まで拡張可能 |
NRIXの価値の中心。 Phase 3入り+Roche提携で臨床・資金・commercial executionのリスクを大きく分散。 一方、P3はpirtobrutinibへのsuperiorityを要求するためハードルは低くない。 |
|
zelebrudomide NX-2127 |
再発/難治性 B細胞悪性腫瘍 |
Phase 1 現dose-escalation登録完了 |
現在の用量漸増コホートのデータレビュー後に次の開発方針を決定 | CRBN関連・血液学的AEなどを継続評価 | 経口単剤 | 中〜大 |
BTK+IKZF1/3 degradationはユニークだが、 次の開発段階が未確定。 現時点ではNX-5948より優先度は低い。 |
| NX-1607 | 固形がん |
Phase 1a 現dose-escalation登録完了 |
初期PoCを評価後、次の開発方針を検討 | 免疫関連AE、肝酵素、感染などを監視 | 経口単剤を中心に評価 | 大 |
CBL-Bという新規IOアプローチは魅力がある一方、 今後の開発方針がまだ明確ではない。 |
|
SAR448272 NX-3911 |
Type 2 inflammatory disease AD・喘息など |
Phase 1 | Sanofi主導のfirst-in-human study | 初期臨床安全性を評価 | 経口STAT6 degrader | 非常に大 |
2026年8月にPhase 1入り。 Nurixは$10M milestoneを獲得し、 米国でのco-development / co-promotion optionも保持。 |
|
GS-6791 NX-0479 |
炎症・自己免疫疾患 | Phase 1 | Gilead主導 | healthy volunteer Phase 1で評価 | IRAK4 degrader | 大 |
Gileadが開発。 Nurixは一定条件下で米国50:50 profit-share型のopt-in権を保持。 |
Nurix Therapeutics は、独自のtargeted protein degradation(TPD)技術を核に、B-cell malignancy → immunology / neurology → oncology → 次世代degrader / DACへ展開するフランチャイズを形成しています。
現在は特に bexobrutideg(NX-5948)franchise が会社価値の中心で、Roche との提携によってCLLの単一資産から複数疾患を狙う大型フランチャイズへ拡大しています。
| フランチャイズ | 中核資産 | 適応 | 現在地 |
|---|---|---|---|
| Bexobrutideg / BTK franchise | bexobrutideg / NX-5948 | 3L+ r/r CLL / SLL | Phase 2 DAYBreak CLL-201、pivotal / Accelerated Approvalを狙う |
| bexobrutideg / NX-5948 | 2L+ r/r CLL / SLL | Phase 3 DAYBreak CLL-306、約620例、pirtobrutinibとの比較試験 | |
| bexobrutideg / NX-5948 | CLL combination | Phase 1b/2、venetoclax ± rituximab / obinutuzumabとの併用開発 | |
| bexobrutideg / NX-5948 | earlier-line CLL | combination programから1L / 2L pivotal expansionを計画 | |
| bexobrutideg / NX-5948 | Waldenström macroglobulinemia(WM) | Phase 1で臨床活性を確認、registration programへの拡張候補 | |
| bexobrutideg / NX-5948 | Mantle cell lymphoma(MCL) | 臨床開発中、Rocheとの追加registration program候補 | |
| bexobrutideg / NX-5948 | その他B-cell malignancies | Phase 1a/1bで適応探索、RocheのB-cell therapy portfolioとの併用余地 | |
| bexobrutideg / NX-5948 | chronic spontaneous urticaria(CSU) | Phase 2開発予定、皮膚・血液で強力なBTK degradationを確認 | |
| bexobrutideg / NX-5948 | multiple sclerosis(MS) | Phase 2開発予定、Rocheとのneurology expansion | |
| Partnered I&I franchise | SAR448272 / NX-3911 | Type 2 inflammatory diseases | Phase 1、Sanofi主導 / STAT6 degrader |
| SAR448272 / NX-3911 | AD・喘息などIL-4 / IL-13 driven disease | STAT6 biologyを利用した大型I&I市場への適応拡張候補 | |
| GS-6791 / NX-0479 | autoimmune / inflammatory diseases | Phase 1、Gilead主導 / IRAK4 degrader | |
| GS-6791 / NX-0479 | RAなどIRAK4-driven inflammatory disease | Phase 1データを基に適応選定、Nurixは米国50:50 co-development / profit-share optionを保有 | |
| Wholly owned oncology franchise | NX-1607 | solid tumors | Phase 1a dose-escalation完了、データレビュー後に次の開発方針を決定 |
| NX-1607 | MSS colorectal cancer・prostate cancerなど | CBL-B阻害によるT/NK-cell activationの臨床PoCを探索 | |
| zelebrudomide / NX-2127 | R/R B-cell malignancies / aggressive lymphoma | Phase 1 dose-escalation完了、次の開発ステップをレビュー中 | |
| zelebrudomide / NX-2127 | DLBCLなどaggressive lymphoma | BTK+IKZF1/3 degradationによるdual mechanismを探索、現在はNX-5948より優先度低下 | |
| Next-generation degrader franchise | NRX-4972 | SCLC / TNBC / NSCLCなど | Preclinical、brain-penetrant AURKA degrader |
| pan-mutant BRAF degraders | BRAF-driven solid tumors | Discovery / Preclinical | |
| 次世代CBL-B programs | Oncology | Discovery / Preclinical | |
| Degrader Antibody Conjugates(DAC) | solid tumors / hematologic malignancies | Preclinical、Pfizerとの提携で複数programを開発 | |
| DEL-AI / DELigase platform | Oncology / Immunology & Inflammation | Discovery engine、内部開発+Gilead / Sanofi / Pfizer提携に展開 |
ポイントは、bexobrutideg franchise 自体が「CLLだけ」ではないことです。
まずCLLでBTK degradationの有効性を臨床的にvalidationし、3L+ CLL → 2L+ CLL → earlier-line CLLへ前方展開すると同時に、同じB-cell biologyを利用してWM・MCLなど他のB-cell malignancyへ横展開します。
さらにRocheとの提携後は、bexobrutidegを血液がんの外へ持ち出し、CSUなどのimmunology、MSなどのneurologyまで拡張する戦略になっています。したがってNX-5948は単なる「CLL drug」ではなく、将来的にはmalignant hematology+immunology+neurologyを跨ぐBTK degrader franchiseになる可能性があります。
第2の柱がPartnered I&I franchiseです。SanofiのSTAT6 degraderとGileadのIRAK4 degraderによって、Nurixは自社で開発費を全面負担せずに大型自己免疫・炎症市場へ進出できます。特にNurixが一部programで米国co-development / profit-share optionを残していることが重要です。
一方、NX-1607 / NX-2127 franchiseは現在の優先順位ではbexobrutidegより下です。NX-1607はCBL-Bという独自のimmuno-oncology mechanismを持つものの、Phase 1a dose escalation終了後の次の開発方針待ち。NX-2127も同様にPhase 1データをレビューしており、現時点では積極的な後期開発programには移行していません。
長期的には、NRX-4972、pan-mutant BRAF degrader、DACなどが次世代フランチャイズ候補です。つまりNRIXは現在、NX-5948でTPDを臨床的・商業的にvalidationし、その成功をI&I・oncology・DACへ横展開する構造になっています。
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NRIXは2025年時点とは別の会社に近い:
以前はNX-5948のPhase 1データが主な価値ドライバーだったが、
現在はPhase 2 pivotal+Phase 3+Roche共同開発まで進み、
lead assetの開発リスクが一段下がった。 -
Rocheとの契約条件がかなり強い:
upfront $700M、総額最大$2.3B。
Nurixは米国で50% economicsを残しながら、開発費負担は40%。
単純なlicense-outではなく、将来のcommercial valueをかなり保持している。 -
資金面も大幅改善:
2026年5月31日時点のcash / securitiesは$443.5M。
Rocheの$700M upfrontを含む会社提示のpro formaでは約$1.14B。
したがって以前よりnear-termの資金調達リスクは大幅に低下した。 -
Phase 3のハードルには注意:
DAYBreak CLL-306は単なるnon-inferiorityではなく、
現行のnon-covalent BTKiであるpirtobrutinibへのsuperiorityを狙う。
成功すればBTK degraderというmodalitiyそのものを強く検証できる一方、
統計的・臨床的な要求水準は高い。 -
bexobrutidegはCLL専用薬ではなくなった:
RocheはMCL・WM・早期ラインCLLに加え、
CSUとMSまで開発を広げる計画。
血液がん薬から「B-cell biologyを横断する大型フランチャイズ」に成長できるかが長期テーマ。 -
一方でNX-2127 / NX-1607は以前より見方を弱める必要:
両方とも現在のdose-escalation cohortの登録は終了し、
会社はデータレビュー後に次のステップを決める段階。
以前のような「積極的なPhase 1b拡大中」という表現は現在は適切ではない。
| ファンド | 基準日 | 保有株数 | 保有比率 | 変化 / 見るポイント |
|---|---|---|---|---|
| Redmile Group | 2026/6/30 | 8,782,256株 | 8.1% |
4/20時点の10,696,314株 / 9.9%から減少。 ただし依然として最大級のバイオ専門投資家。 beneficial ownershipにはpre-funded warrantが含まれる。 |
| Vestal Point Capital | 2026/6/30 | 8,050,000株 | 7.8% |
3/31時点の6,500,000株 / 6.3%から +1,550,000株。 Q2中に明確な買い増し。 |
| Deep Track Capital | 2026/6/30 | 7,736,455株 | 7.45% |
3/31時点の6,345,244株 / 6.17%から +1,391,211株。 バイオ専門ファンドによる大型ポジションを維持・拡大。 |
| Rubric Capital | 2026/6/30 | 7,227,778株 | 6.96% |
5%を大きく超えるポジションを報告。 2026年Q2時点の主要株主の一角。 |
| FMR / Fidelity | 2026/3/31 | 5,541,271株 | 5.4% |
Fidelity系も5%超を保有。 専門バイオファンドだけでなく大型機関投資家の参加も確認できる。 |
| Baker Bros. | 2025/12/31 | 7,527,996株 | 7.2% |
大型バイオ専門ファンド。 beneficial ownershipにはpre-funded warrantを含むため、 単純な普通株保有数とは区別して見る必要がある。 |
考察:
NRIXはRedmile、Deep Track、Baker Bros.、Vestal Pointといった
バイオに強い専門ファンドが大きなポジションを持つ一方、
Fidelityなど大型機関投資家も参加している。
特に2026年Q2ではVestal PointとDeep Trackが買い増し、
一方でRedmileは一部縮小しており、
ファンド全体が一方向に動いているわけではない。
重要なのは、これらのQ2ポジションがRoche提携発表を含む2026年4〜6月期の最終保有状況を反映していること。
ただし13Gから各ファンドの売買理由までは判断できないため、
「Roche提携を理由に買った」とまでは断定できない。
今後は9月末基準の13G/13F更新で、Roche契約後にVestal・Deep Trackがさらに積み増すか、Redmileの縮小が続くかが重要。
DAYBreak CLL-201 Phase 2開始
3L+ CLLを中心とするsingle-arm pivotal studyを開始。
Accelerated Approvalを支えるレジストレーション試験。
Rocheとの大型グローバル提携
NX-5948を血液腫瘍だけでなく、免疫・神経領域まで共同開発する体制へ移行。
Roche提携クローズ
HSR waiting period終了後に契約が正式成立。
$700M upfront+最大$2.3B契約が発効。
DAYBreak CLL-306 Phase 3
約620例を対象にbexobrutideg 600mg QD vs pirtobrutinibを比較。
ORR・PFS superiorityを検証。
NX-5948 Combination Program
venetoclax ± anti-CD20とのPhase 1b/2を通じて、
2L・1L CLLのcombination pivotal programにつなげる。
CLL以外のB-cell malignancyへ拡張
MCL・WMを含む追加のlabel-enabling / Phase 3プログラムを計画。
CSU / MS Phase 2
新錠剤製剤によるhealthy volunteer studyを土台に、
immunology / neurologyでPhase 2へ展開予定。
DAYBreak CLL-306 Phase 3の登録進捗、
DAYBreak CLL-201 Phase 2の登録進展、
NX-5948-301 Phase 1a/1bの追加データ、
NX-5948-203 combination studyの進展。
SanofiのSAR448272 / NX-3911 Phase 1、
GileadのGS-6791 Phase 1の進展と追加milestone。
DAYBreak CLL-201の成熟データとAccelerated Approvalへの規制パス、
CLL-306の登録進捗、
early-line CLL combination pivotal studyへの移行。
DAYBreak CLL-306のP3 readout、
MCL / WMでのregistration program、
CSU / MS Phase 2によるbexobrutidegフランチャイズの拡張。
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Nurix IR:News Releases
- Nurix:2026年9月 Corporate Presentation
- Nurix:DAYBreak CLL-306 Phase 3 First Patient Enrolled(2026/8/4)
- Nurix:Roche Global Collaboration / Closing(2026/6/8・7/21)
- Nurix:Q2 2026 Financial Results(2026/7/9)
- Nurix:EHA 2026 Bexobrutideg Clinical Update(2026/6/11)
- SEC:NRIX Schedule 13G / 13G-A filings
