
2026年Q1:GOBLET(1L mPDAC)Cohort 5 の interim efficacy update(OS含む) を提供見込み(会社ガイダンス)。
2026年Q1:GOBLET(3L SCAC)Cohort 4 を踏まえ、登録戦略(pivotal/AA含む)に関する FDA Type C meeting を予定(会社開示)。
2025年Q4:KRAS変異 mCRC(2L)で 有効性+トランスレーショナルデータ を発表(会社リリース)。
2026年通年:GOBLET Cohort 5 の登録を進行(登録完了は 2026年末見込み と会社開示)。
2026年:HR+/HER2- 転移乳がん(BRACELET)で registration-enabling(PFS一次・2アーム) の次段検討を継続(会社ページ記載)。
承認済み製品:なし(開発中)
主力候補:pelareorep(静注・二本鎖RNA oncolytic/免疫賦活)— cold tumor を hot にする免疫賦活を軸に、乳がん+消化器がん(膵・肛門)+大腸がんへ展開。
補足:開発は実質 pelareorep 1本足。適応別に BRACELET(乳) と GOBLET(GI)、および KRAS変異 mCRC(IST) を柱に臨床・規制戦略を組み立てる段階。
対象:HR+/HER2- 転移乳がん
作用:pelareorep による免疫賦活(cold→hot)+化学療法(paclitaxel)併用
対象:進行/転移性 肛門扁平上皮がん(2L以降、特に3L)
作用:pelareorep + atezolizumab(CPI)で免疫応答を増幅
対象:転移性 膵管腺がん(mPDAC)1L
作用:pelareorep + mFOLFIRINOX ± atezolizumab(免疫賦活×標準化学療法×CPI)
対象:KRAS変異 転移性大腸がん(2L)
作用:pelareorep の免疫賦活を、バイオマーカー/トランスレーショナル解析とセットで検証
| パイプライン | 対象 | 臨床フェーズ | 規制デザイン | 安全性(AESI) | 用法・用量 / 併用戦略 | 市場規模イメージ | ポイント(市場評価) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| pelareorep(BRACELET-1) | HR+/HER2- 転移乳がん | Phase 2(実施済み) | 次段:PFS一次の2アーム registration-enabling(条件次第で AA を意識) | 静注治療:発熱/悪寒など投与関連、免疫活性化に伴う症状。併用(paclitaxel)で骨髄抑制/末梢神経障害など標準化学療法AESI | pelareorep(IV)+ paclitaxel(併用) | 大:HR+ 乳がんは患者数が多い | “次段(registration-enabling)をいつ/どう走らせるか”が最大論点(資金・提携含む) |
| pelareorep(GOBLET Cohort 4) | 肛門がん(SCAC、3L中心) | Phase 1/2(進行中) | pivotal → AA を意識。FDA Type C:Q1 2026 予定(設計・エンドポイント確度) | CPI(atezolizumab):免疫関連有害事象(皮膚/腸炎/肝/内分泌/肺など)+静注関連反応 | pelareorep(IV)+ atezolizumab | 中:ニッチだが未充足が大きい | Type Cの結果で「pivotalの実装」と資金/提携のストーリーが作りやすい |
| pelareorep(GOBLET Cohort 5) | 1L mPDAC(膵がん) | Phase 1/2(ランダム化コホート) | コホート内で臨床的有望性を検証 → 1L登録志向(3アーム設計の言及あり)へ | mFOLFIRINOX:骨髄抑制/感染/下痢/末梢神経障害など。CPI併用時は irAE を追加監視 | pelareorep(IV)+ mFOLFIRINOX ± atezolizumab | 大:膵がんは高致死・巨大未充足 | Q1 2026 interim(OS含む)が短期最大カタリスト。登録完了は 2026年末 目安 |
| pelareorep(KRAS変異 mCRC IST) | 2L mCRC(KRAS-mutant) | IST(バイオマーカー志向) | 探索(トランスレーショナル重視)。次段の規制ルートは未確定 | 静注関連反応、免疫賦活に伴う症状。併用レジメン次第で追加AESI | pelareorep(IV)+(試験設計に応じた併用) | 大:mCRCは母数が大きい | 2025年Q4にデータ提示済み。次の「日付が読める」材料はGI優先 |
- 実質1本足(pelareorep)だが、適応別に “規制の近さ” が異なる(特に SCAC は pivotal/AA を明示しており、Type C が鍵)。
- 短期イベントは2つ:Q1 2026 の(1)膵 Cohort 5 interim(OS含む)と(2)SCAC Type C。
- 膵がんは巨大未充足だが、競争環境・実装コストも重い。interimの「OS/ベンチマーク差」が評価の中心。
- 乳がんは次段設計の実行力(資金・提携・試験開始時期)が市場評価を左右しやすい。
主要ファンドのポジションからの考察を加えて
※このセクションは、あなたが普段作っている 13G/13F・インサイダー購入ログ(例:Deep Track/RA/RTW 等)を貼れれば、
「誰が・いつ・どの価格帯で・どの程度増やしたか」を起点に、資金調達耐性 / 直近カタリストへの張り方 / M&A/提携期待まで踏み込んで追記できます。
(データ未提示のため、ここでは事実の断定は入れていません)
KRAS変異 mCRC(2L)有効性+トランスレーショナルデータ
biomarker-focused IST としての位置づけを補強(会社リリース)。
GOBLET Cohort 5(1L mPDAC)interim update(OS含む)
ランダム化コホートの中間アップデートを提供見込み。以降の登録志向設計の議論材料に。
GOBLET Cohort 4(3L SCAC)FDA Type C meeting
pivotal/AAの可否、エンドポイント、患者集団、比較方法などの確度を上げる局面。
GOBLET Cohort 5 登録推進(米国サイト拡大含む)
登録を積み上げつつ、次段(登録志向/提携)の実装可能性を継続評価。
BRACELET:registration-enabling 設計の前進
PFS一次・2アーム設計の具体化(資金・提携・開始時期の見通しを含む)。
GOBLET Cohort 5 interim(OS含む)/SCAC Type C meeting(pivotal/AA要件の明確化)
GOBLET Cohort 5 登録の進捗(2026年末完了見込み)/膵がん登録志向(3アーム)設計の実装(提携含む)
BRACELET の registration-enabling 開始可否とタイミング/SCAC pivotal の開始(Type Cの結論次第)
